税務調査に関する記事と税理士の声、プロボイス

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先に知っておくべき税務調査の内容とは! 税務調査

先に知っておくべき税務調査の内容とは!

税務調査が入るのは規模の大きい会社だけ、なんて思ってはいませんか?たしかに、そういった会社を優先して調査する傾向はありますが、申告に疑問を感じるところがあれば誰のところにもやってきます。そうなってくると気になるのが、調査の内容。今回は税務調査ではどんなことをして、調査員は何をチェックするのかをご紹介していきます。

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関根愼二税理士事務所
〇税務調査の内容  税務調査で調査担当者が調査する項目は、①売上除外がないか、当期(個人事業者の場合はその年)に売上とすべきものを翌期(翌年)の売上に繰り延べていないか、②架空原価はないか、翌期(翌年)の原価とすべきものを当期(その年)の原価としていないか、③棚卸除外はないか、単純ミスによる棚卸計上漏れはないか、④役員や従業員の給与に架空計上はないか、⑤経費に架空計上はないか、翌期(翌年)の経費とすべきものを当期(その年)の経費としていないか、個人的な費用を法人(個人事業者)の経費に付け替えていないか、などなどであり、様々な観点から所得金額が過少に計上され結果的に少ない納税額になっていないか調査するものです。 〇反面調査  調査担当者は、皆様の法人や個人事業者へ調査に赴き帳簿の調査をした結果、疑問がある場合には、取引先へ反面調査をし、事実と帳簿記載内容が正しいか否か調査を行います。 〇日々の心構え  毎日、正しく記帳し、領収書などの帳票類を残しておけば、税務調査において何ら恐れることはありません。なお、税務調査は忘れたころにやってきますので、その時々の事実をメモしておくことが、後日、調査担当者からの質問に答えられる証となり、調査担当者の心証をよくすることとなりますので、出来るだけ取っておかれることをおすすめします。 〇まだまだ書き切れないことがたくさんあります。  税務調査でお悩みの方は、是非、当事務所へお電話ください。少しでもお役に立てればと考えております。

関根愼二税理士事務所

竹中稔会計事務所 朋祿会 税理士合同事務所

TRUSTAX編集部 2016.01.19

税務調査対応の正しい作法と5つのコツ 税務調査

税務調査対応の正しい作法と5つのコツ

税務調査が入ると聞くと身構えたり不安になったりするものです。きちんと対応できるかと緊張してしまいますよね。でも、墓穴を掘らず滞りなく調査を終わらせる作法やコツを知っておくと、慌てずに済み、印象もグンと良くなります。

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税理士法人  青山会計
税務調査の連絡が入ると、うちではたいてい予定を延ばしますね。嫌がらせでは決してありません。社長さんに落ち着いてもらうこと。調査前に帳簿を改めて精査・検討して問題点を洗いでします。問題点が見つかったら、問題にならないように資料を準備します。また、社長さんにもどのように調査官に説明すべきか、レクチャーします。もちろん嘘はいけません。よくあるケースは、めったにないことを話し出す社長さんが大変多いです。めったにないことなので、調査官も問題視してきます。でもよくよく聞いてみたら、10年前に1度あっただけの話だったり、時効だよ!と心の中で叫んでます。 また、社長が変な話をしだすと、テーブルの下から社長の足を蹴ってやります。そうすると、2パターンあって、すぐに自分はまずい話をしているんだと気がついてくれる社長ときょとんとした顔でこっちの顔を見る社長、どちらが商売上手かわかりますね。

税理士法人 青山会計

前田勝昭公認会計士・税理士事務所 関根愼二税理士事務所

TRUSTAX編集部 2016.01.12